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登場人物

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ルーイ

山間の村に住む、物静かな熱い剣士

 ナーカ王国の山の奥地にある「ナーカ村」に住んでいる

青年。頭の上にばかがつくほど真面目で正直。

そして誠実、実直であり、とても穏やかな心の持ち主。

恋人の「メアリー」が突然失踪してしまった事をきっかけに

剣の訓練を始め、ナーカ王国の兵士になる事を誓う。

 もともと争いを好まない大人しい性格だが、正義感は強く、

時に自分の内に秘めた熱い想いが無尽蔵に外に出る事が

ある。それは彼の長所でもあるが、先輩のスザンヌからは

「時に周りが見えなくなる」と冷静に評されており、

同時に彼の欠点にもなってしまっている。

 しかしそれは彼の優しさと情熱から出たもの。

その芯の強さと温かさからか、女性陣からの評判がいい。

本人ははにかみやで、やりにくそうではあるけれど・・・

ロスタム

ちょっといじけやすい?けど頼れる豪腕戦士

 ルーイと一緒にナーカ王国の兵士になった男性。

ルーイの同期である。ルーイとの出会いは最悪のもの

だったが(ちなみにこれはロスタムのせいである)、

一緒に旅を続けていく内に、徐々に友情が芽生えていく。

 「リース村」という村落の出身。もともとはひ弱で

いじめられっ子だった。反骨精神で身体を鍛えていたら

いつの間にか筋骨隆々の大男になってしまったという。

 ひそかにスザンヌに憧れているが、当のスザンヌは

ルーイが好き(恋愛感情とは別かもしれないが・・・)。

その事に、ちょっとやきもちを妬いている。

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スザンヌ

ルーイ達のお姉さん役で、少しお茶目な隊長

 ナーカ王国第二小隊の隊長で、ルーイ達の先輩である。

お酒好きで、ビールとカクテルが特に好き。ナーカ城に

あるバーの「タイムライム」が特にお気に入り。

 ちょっとお茶目な性格。部下に厳しく怒鳴りつけたかと

思ったら、実はそれは相手を驚かすための冗談だったと

舌を出して笑って見せたり等々・・・ほんわかしている。

(実際に本気で怒る事は、滅多にない。)

 そんな彼女も仕事には誇りと責任を持っている。

女性でありながら、小隊の隊長を任されており、

直属の上司「ロード将軍」からの信頼も厚い。

剣の腕も達者で、弓矢も難なく扱う事が出来る。

 のんびり見えて、影で頑張っている努力家なのだ。

サリア

とても勝気な、元帝国魔法部隊将軍

 グルド帝国魔法部隊の将軍の地位にいた女性。近年

巨大化し、また不気味さを増してきた帝国への疑いを

拭い得ず、ついに謀反を起こした。そしてナーカ王国に

組し、現在は戦いの中に身を置いている。

 雪国「スタール村」の出身で、妹が一人いる。幼少の

頃より、姉妹ともども魔法の才に長け、妹は魔法学校で

日々教鞭をとっている。その妹の夫がグルド帝国に

"殺された"事を止められなかったと、自分を責めている。

そのため現在は妹と、心理的にも地理的にも距離を

置いて暮らしている。

 大変勝気な性格。そしてとてもお酒に強い(らしい)。

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リリー

元気いっぱい!天真爛漫でおてんばな女の子

 天真爛漫でおてんば。喜怒哀楽をストレートに表現

する、とても感情豊かな女の子。無鉄砲で様々な事に

首を突っ込んでは痛い目に遭う・・・と思いきや、持ち前の

行動力と運の強さで、いつもしなやかに乗り越える。

モットーは「考えるのヤメッ!からだ、動かそう!」

 女性を親しみを込め"お姉さん"と呼ぶ事が多い。

そのため"お姉さん"達から、とても可愛がられている。

愛情溢れる家庭で育っており、両親共に元気。どちらかと

言えば、母親の遺伝子を受け継いでいる。父親は大変な

子煩悩で、ついついリリーを甘やかしてしまう。最近は

いつまでも子ども扱いする父親に、リリーも呆れ気味。

 動物と話せるという不思議な能力を持つ。クーベスとは

いつも一緒。リボン集めが趣味。そしてルーイが大好き!

クーベス

ちょっぴりシニカルな、リリーの愛猫

 リリーといつも一緒にいる黒猫。シニカルにリリーの

言動に突っ込みを入れる。「僕が否定しないで、

誰がリリーをたしなめるの?」と、リリーの暴走(?)の

抑止力を自認している様子。そのせいだろうか、

リリーからは「あのアホ猫」「リッキーのエサにしてやる」

などと言われている(リッキーとは、家族の鶏の事)。

でも本当はこの二人、とっても仲が良い。

 クーベスには片思いの気品ある白猫ちゃん(レイミー)が

いるけれど、彼は蚤の心臓の持ち主で、まだ自分の想いを

彼女に伝えられていない。他にも彼の気の弱さっぷりが

見られる箇所がいくつもある。リリーからもこんな事を

言われる始末。「もっと気楽に生きたら?猫なんだし・・・」

 クーベス「・・・考えときます。」

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ルーナ

口が悪くて少し冷めているけど、根は優しい妖精

 精霊マーテルから"精霊の結晶石"を探すよう命じられ

旅をしていた時、偶然リリーに出会った。リリーが

"時の勇者"の一人であると知り、最初は愕然とするが、

徐々にリリーの才能や力を認めていくようになる。

 冷めた現実主義的な物の見方をする事が多く、口が

ちょっとだけ悪い。無茶苦茶な論理を展開し戦闘を

仕掛けて来たある女性に対しては「くそばばぁ・・・」と

すら言っている。ただ根はしっかり者で、礼儀正しい。

落ち込んだリリーを励ましたり、星を見つめるカラハンに

共感を示したりするなど、仲間を想う気持ちも強いのだ。

 クーベスとは凸凹コンビを結成(?)。売り言葉に

買い言葉で、しょっちゅう喧嘩が多発。仲良く二人して

塔から落下するシーンも見られる。なお、腰痛もち。

カラハン

遺跡を荒らし生きて来た、一匹狼

 一匹狼の悪名高いトレジャーハンター。遺跡を荒らし、

金品を盗み、それをお金に換えて暮らしている。

ずっと一人で生きて来たため、自分の身は自分で守る

という価値観が、シッカリ身体に染み付いている。

 とある洞窟を、雇ったジャンドルと共にトレジャーハント

している最中、偶然リリー達に出会った。リリーの持つ

"精霊の結晶石"を高価な宝石の類と勘違い。それを奪い

取るため、リリーに近付く。だが、リリーの優しさに触れ、

しだいに彼女達に、仲間意識を持つようになる。

 性格は粗野だが、ややロマンチストな面もたまに見せる。

なお彼はクーベスが言っている事が分からない(会話が

できない)ため、クーベスからぼろくそに言われる事も・・・

 クーベス「やっぱりカラハンの言う事は当てにならないね」

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エックハルト

ちょっとスケベな、未来の大魔術師!

 世界有数の魔法学校「グリム魔法学校」の学生。類稀な

才能を持ち、成績は常にトップ。炎の精霊イフリートとは

既に契約を交わしており、いつか世界各地の精霊と契約、

大魔術師たらんと夢見ている。とても好奇心が旺盛で

読書好き。部屋は汚いが、本の扱いだけは非常に丁寧。

 学校の校長であり、偉大な魔術師であった父を

"事故"で亡くしている。それが彼の心の奥底で重く

のし掛かっている。彼が勉強を頑張るのは、ひとえに、

偉大だった父を超えるためなのだ。

 なお、ちょっと(とても?)スケベな性格。自宅で怪しい

本にうつつを抜かし、翌日の授業中に爆睡。先生達から

怒られる毎日だ。また可愛い女の子を見ると、しばしば

声を掛ける。それでナンバ癖があるように思われている。

ミネルバ

エックハルトの幼馴染の、不思議な魔女娘

 エックハルトの幼馴染。恋人関係と言うより凸凹コンビ。

とてもユルイ性格で、徹底してマイペースを崩さない。

また会話も、独特の言い回しをする事が多い。ちなみに

エックハルトとしては、彼女は「性に合っている」ようだ。

ミネルバの方はと言うと、エックハルトに対し「あんた

みたいな玩具が無いと、面白くない」などと言っているが、

困った時についついエックハルトを頼ったり、ひそかに

その身を案じていたりするなど、可愛い面も見せてくれる。

 魔法の腕はエックハルトに及ばず、精霊と契約するまで

には至っていない。だがポテンシャルは学内でも高い。

最終的には、エックハルトですら精霊の力を借りてやっと

唱えられる最終魔法を、何と自力で習得する。もし彼と

結婚したら、彼を完全にお尻に敷く奥さんになりそうだ。

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チャコット

男まさりで気の強い、子供達の姉貴肌

 海賊の娘だが、根っからの"海賊"ではない。彼女の

母親が、彼女が幼少の頃「神隠し」に遭ったせいだ。

同じ境遇の子供達の世話をするため、父ゴメスと一緒に

海賊稼業をするようになったのである。義賊である事を

誇りに思っているが、法に反した迷惑行為も意図せずに

行ってしまうため、内心ではそれを心苦しく思っている。

 リース村出身で、ロスタムとは幼馴染。幼い頃は

本の虫だった。とは言っても大人しい女の子ではなく、

ロスタムをからかって苛めていた、まさに張本人である。

現在もその気質は受け継がれ、優しさと荒々しさを

同時に持った娘に成長。エックハルトからは「このおとこ

おんな!」と言われる事も。彼女も泣き寝入りせず、

「何だと、こんにゃろ〜!」とすごい剣幕で言い返すが。

カーネリア

人を癒す慈愛に満ちた、優しいエルフの女性

 エルフの森に住む、心優しい女性。薬草の知識が豊富で、

それを生かしてリリーの手助けをした事もある。物腰が

非常に柔らかく、とても包容力がある。エックハルト曰く、

「世界の最高峰」。リリーも彼女を憧れのお姉さんとして

とても慕っており、あまねく人々に愛されている。

 チャコットの大親友。彼女が作る薬草には様々な効能が

あり、魚の鮮度を保ったりもできる。それを売る道中、

チャコットに出会ったのだ。今でもリース村には頻繁に

足を運び、薬草を提供したり、物を再利用したりしている。

 なお、外見からは想像できないほど、非常にしなやかで

強い身体を持っており、槍や弓の名手でもある。

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ジャンドル

世界を放浪する、記憶喪失の明るい青年

 世界をあちこち放浪している青年。ルーイがナーカ王国の

兵士になるため「試練の塔」に登った時、その最上階に

突如として空から現れた。意識が戻った時、彼は全ての

記憶を失っていた。しかし剣の腕は身体に染み付いており、

その技を頼りに、彼は当てのない放浪の旅を開始する。

 記憶喪失ではあるが、あまりその事を気にしていない。

むしろ「見るもの全てが新鮮」とまで言っており、

「記憶喪失も悪くないぜ」とすら明朗に語っている。

 熱燗が大好物で、ついつい飲みすぎて泥酔してしまう

ことも。だが気持ちの切替が上手い事と同様、立ち直りも

非常に早く、すぐに行動を開始できるパワーを持つ。

 この持ち前の屈託の無さと明るさが、多くの人を

惹きつける大きな力になっている。魅力的な青年なのだ。

ヴィシュナ

神秘的な雰囲気を漂わせた、気品ある女性

 「魔法都市グリム」の魔法学校で日々教鞭をとる女性。

物腰は非常に柔らかいが、授業中に寝ている学生(ほぼ

エックハルト)に対して強烈な魔法を放つなど、怒らせると

ちょっと怖いという面を持つ(?)。ただ普段は声を荒げ

たりはほとんどしない。エックハルトの事を学生として

気に入っているからこそ、あえて手荒な真似をするのだ。

 教え方が上手く、魔法の腕も一流。容姿端麗で穏やか。

学内でも一位二位の人気を争う彼女だが、人知れず

物思いにふける事がある。彼女には、過去の記憶が

すっぽり抜け落ちているのだ。それが彼女を苦しめている。

 だがジャンドルと出会った事で、記憶を取り戻す糸を

掴む事になる。その糸の先に彼女が感じているものは・・・

 ジャンドルと彼女は、何か関係があるのだろうか。

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ミランダ

記憶喪失だが、ジャンドルと接点を持つ女性

 ジャンドルと同様、とある洞窟の空中から突如として

現れた謎の女性。「ミランダ」という名前以外は何も

思い出す事ができず、記憶喪失の状態にある。だが

ジャンドルの事は微かに覚えており、彼もミランダの

顔や名前を、わずかながら覚えている。どうやら

この二人には、何処か接点があるようだ。

 大変勝気な性格である。空から現れた直後は頭痛を

感じ、しばらく意識を失っていたが、それが回復すると、

すぐに行動を開始している。行動力はかなりのものだ。

ラニ

時の狭間に佇む、知的な目をした男性

 時の狭間の空間に佇む、落ち着いた物腰の男性。

エックハルトがこの"不可解な空間"に巻き込まれた時、

彼の指南をする。

 あまり腕力は強くないが、冷静沈着で物事を分析する

力があり、魔法の力を操る能力に非常に長けている。

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ブラック

気が弱くてヘタレ?けどやる時はやる?ホワイトの兄

 「グルド帝国」のサリア将軍の部隊に所属していた青年。

「ジュール遺跡」の警備を最後の仕事に、将軍と共に謀反を

起こし、帝国から離脱。現在はナーカ王国に組している。

 かなりヘタレで、ビビリな性格。その気の弱さっぷりは

妹のホワイトからも呆れられ、妹からの情け容赦ない

指摘に、日々ショックを受けている。

 ホワイト「そんなんだから剣の腕もそこそこなんだよ?」

 ブラック「そこそこ〜・・・(絶句)」

ホワイト

行動力は抜群!快活な楽天家!ブラックの妹

 ブラックの妹。天性の明るさを持ち、剣の腕前も、軽く

兄を凌ぐ。ブラックと同様、帝国を見限り謀反を起こした。

 大変な楽天家で、持ち前の行動力は抜群。過ぎた事を

うじうじ考えるのは大嫌い!常に前向きに行動し、強大な

敵を前にしてもひるまない。ブラックとは正反対の性格だ。

 ストレートに物を言う事が多く、ヘタレ気味な兄に対し、

容赦なく突っ込みを入れる。

 ホワイト「ふ〜んだっ!この仕事はいいから、さっさと

街に帰っちゃえ!この役立たず〜!」

 ブラック「やくたたず〜・・・(絶句)」

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メアリー

医者を目指して日々頑張る、健気なルーイの恋人

 ルーイの幼馴染で、恋人。医者になるのが夢で、日々

勉強と体力づくりに励んでいた、明るい健気な女の子。

 ところが1年ほど前に「神隠し」にあったように、どこかへ

消え去ってしまった。彼女が今どこにいるのか、それは

誰にも分からない。「神隠し」と「グルド帝国」は何か

関係があると噂されており、ルーイは彼女を探し出すため

「ナーカ王国」の兵士になる事を誓う。

 目標に向かい健気に頑張る少女だが"頑張り屋"すぎる

きらいもある。言い換えると、自分に対する期待値が

高すぎるのだ。目標がある内は問題ないのだが、

それが無くなった時、あるいはそれを見失ってしまった時、

強い挫折感を味わいやすいという脆さも持つ。

マリア

学内の人気1?エックハルトの肝っ玉母さん

 「魔法都市グリム」の魔法学校で教鞭をとる女性。

エックハルトの母親である。親切丁寧な授業とその

肝っ玉ぶり(?)から、ヴィシュナと並んで学内で

一位二位の人気を誇る。強くて熱い教育者だ。

 夫を"事故"で亡くしており、現在は未亡人。

夫が持っていた形見の"不思議な結晶石"を大事に保管

していたが、何の因果か、この石が息子エックハルトの

運命を変える事になる。

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