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(※リメイク前に書いた記事です(2013年8月くらい?))

『タイムロジック』―思い出深き処女作

※少しネタバレを含みますのでご注意下さい


・作品が生まれた経緯

偶然「RPGツクール2000」というソフトの存在を知り(コンシューマー機で「RPGツクール」シリーズが

販売されている事は前から知っていましたが、パソコン用ソフトで販売されていたとは全く知らなかった)、

ためしに2つ、3つサンプルゲームを遊んでみて、グラフィックスのレトロな雰囲気に惹かれ、

じゃあちょっと自分でも作ってみようかなと、ふと思い立ったのがきっかけ。

ちなみに、この作品は2006年冬のテックウィンコンテストパーク(現在は終了)で「銅賞」を頂きましたが、

当初はコンテストに応募する気など全く無く、それどころかネットで公開する気すらありませんでした。

コンテストに応募しようと思ったのは単なる気紛れな部分も多く、簡単に言えば実力と運(?)試しです。

締め切りの前日、ぎりぎりになってから応募しました。

・"予想以上の反響"があり、驚く

当時コンテストの知名度がよく分からず(←失礼ですが^^;)、大体フリーゲームがどれくらいの

ダウンロード数を記録するのか全く分からなかったので、コンテストで銅賞を頂いた時は、

「まあ、20人くらい遊んでくれればいいかな?」くらいに本気で思っていました。

しかし・・・実際には1ヶ月ほどでダウンロード数が1500を突破し、

「1500も!?」と驚愕する事になります。

※ちなみに今じゃこの数字では驚かないです。フリーゲームって意外に色々な人が遊ぶようで、

「タイムロジック」のような知名度の低い作品でも、累計で8000くらいはダウンロードされてます。

(それでも公開して数年以上経ってこの数字なので、決して多い方ではありません)

さてさて、公開後しばらく経過すると、ちょくちょくネット上で感想が聞けるようになります。

すぐやめたという人もいれば、「金賞クラスの作品」「銀賞でも遜色ない」という人もいました(笑)。

この作品、気に入ってくれた人もいたようで、とても嬉しい。ただ「金賞」というのは褒め過ぎかなぁと

思います^w^; 自分は敢闘賞(銅賞よりワンランク下)が取れればいいと思っていたので。

悪く書く人もいたけどさほど気にならなかった。まあ最初からあまり期待してなかったので・・・

「素人が遊びで作った作品にそこまで躍起になるのは、なんで?」と思っていました。

・何も分からない状態からの出発!

この作品は、何もかも分からない状態から作り始めました。サンプルゲームを何度も見て

スイッチ、変数の使い方を覚えたり、キャラの動かし方を覚えたり等々・・・

あとひどい話、文章を打ち込む時にブラインドタッチすら出来なかった。

(パソコンすらろくに使ったことがない状態だったから、当然といえば当然ですけど^^;)

ゲームの序盤と終盤を比較すると、やっぱり終盤になるに従ってマップが描き込まれていたり、

キャラクターの台詞が上手くなったりしています。序盤は何度も作り直したのをよく覚えています。

当時の(作り直す前の)データは、きちんと全部保存してあるのですが、

「本当に同じ作品か?」というくらいに変貌してて、たまに見返すとけっこう楽しいです(笑)。

・とてもリメイクのしがいのある作品(できるかどうかは別として)

今見ると、全体的にこなれていないのがよく分かる本作「タイムロジック」。

今見ると本当に出来が荒くて、恥ずかしいです^^;

ただ処女作らしい素直なファンタジーRPGで、このテイスト自体は今でも気に入っています。

このテイストを守りつつ、色んな点を改善し、リメイクしたいと強く思っているのですが・・・

元が長編作品なのでなかなかそんな時間も取れず、ずーっとモヤモヤした気分でいます。

ユーザーさんから「リメイクして!」という熱いメッセージをいっぱいもらえたら、

誉められるとすぐ調子に乗っちゃう私は、すごいやる気になるかもしれませんけど^^;

・『タイムロジック』で好きなキャラクター&お気に入りのシーン

最後に、好きなキャラクターとお気に入りのシーンを語って〆ましょう。

登場人物の中で最も好きなのは、リリーとクーベス。いつも元気な少女とひねくれ者の黒猫クーベス。

クーベスが可愛い。リリー編は全体的にのーんびりした雰囲気で、楽しかったなぁ。

リリーのパパとママもいい味出してるし、リッキーに到ってはもう壊れすぎてて言うことない(笑)。

好きなイベントに関してですが、リリー編の「クリクの街市長の家」全般は、好きです。

でもお気に入りのシーンは、ルーイ編に多く含まれています。

ルーイ編は、いわゆる「王道」のど真ん中をいくストーリー展開ですが、

村の一青年に過ぎなかった大人しいルーイが、物語の終盤になるに従って、

頼れる優しい男に成長していく姿は、やっぱり胸がアツくなります。

中編の長さでこれだけ描けたのはよかったと思うし、そこがお気に入りの理由でもあります。

特にメリッサの悲劇の後、彼の口調がものすごく乱暴になるシーン・・・

あのシーンは「タイムロジック」の中で、最も好きなシーンの内の一つです。

・最後のご挨拶

最後に、読んでくれてどうもありがとうございました!

これを読んで「タイムロジック」に想いを馳せてくれたら、とても嬉しいです。

まだ未プレイの方は、お暇な時にでも遊んで下さいね!

私としても思い入れが深い作品なので、リメイクができるようでしたら、頑張ります(たぶん)^^;

ではでは(^−^)/

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